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ウソブクタマシイ ある日の想い

 
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2017年「ミュシャ展」その1

先週、京都伊勢丹にある美術館「えき」KYOTOで催されている
君も猫もみんなみんな大好き「ミュシャ展」に行ってきたのであります。
ミュシャさんの描かれるようなデザイン系繊細かつ緻密なお洒落絵は、
僕の描く絵からは遠いところにある分、憧れを持っているのであります。
しかし、風邪で体力とともに感性も低下しているのか、
以前、京都市の美術館で観た時よりも心が揺さぶられなかったのであります。
完成したリトグラフの作品よりも、
デッサンや下描き、作品の基になったモデルさんの写真に興味をそそられたのは、
僕の観方の問題なのかもしれませぬ。

2017年「ミュシャ展」その2

 しかし、デッサン、上手いです。
「デッサンが出来なければ、デッサンのいらん絵を描けばいいんやぁーっ」と
抽象画を描いていた先輩がおりましたが、やっぱり基本が出来ていないと駄目なのだなぁーっ。
ちくっと、僕の課題である、色気のある絵に挑戦したくなってきたのであります。
記念品グッズとともに、これが収穫といえば、収穫でしょうか。

京都国立博物館「国宝」展その1

 それで、本日は京都国立博物館「国宝」展へ行って来たのであります。
本日の空模様は雨。朝一なら空いているだろうと、
早めに出かけたのでありますが、あぁ・・・・・・長蛇の列。
先週の「ミュシャ」展は、ほとんどのお客さんが女性でありましたが、
こちらは、男女問わず様々な年齢層。子連れもちらほら。
うーむ、小学生が見るには面白い展示とは思えないのだけれども・・・・・・。

京都国立博物館「国宝」展その2

 ニヒルに決めるトラリン。
トラリンの後ろの入場待ちの長蛇の列が見えるでしょうか?
しかし、来る時期を間違えてしまった。
「雷神風神」も「天平美人」も「松林図屏風」の展示も終わっておった。
一期から4期までで入れ替えされておったのだなぁーっ。

京都国立博物館「国宝」展その3

 惹かれたのは、僕の云わば専門であるはずの絵でなく、
尾形光琳さんの「燕子花図屏風」「源頼朝像」でなく、土偶に仏像......そしてトラリンでありました。
どうも風邪で熱ぽいせいか、
今の僕は、洗練されたものよりも作り手の体温の残るように感じられるものに惹かれるようです。

京都国立博物館「国宝」展その4

 誰ぞやが、どんなに技術のある写真家が取った写真も、
恋人の旅先でのスナップ写真、何気ない家族写真には勝てないなんてことを書いていたけれど、
何の思入れもない源頼朝さんの肖像画を見ても技巧以上のものを見いだせなかったのであります。
あーぁぁ「雷神風神」観たかったなぁーっ。
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