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ウソブクタマシイ ある日の想い

 
23
 
アクリル画「龍神」

 昨日の続きなのであります。
鞍馬の山道を抜けると貴船神社へと続く道に出るのであります。

貴船川

 反生天皇(390年頃)の時代、玉依姫命さんが黄船に乗って上陸したところに
水神さんを祀り祠を建てたのが貴船神社なのであります。
雨乞いの神様として信仰されておるのであります。
夢枕獏さんの「陰陽師」の舞台にもなり若い方にも人気の観光地なのであります。

貴船神社参道

 よくテレビや本の旅行ガイドで使われる参道であります。
赤い灯篭がよろしおすぇ~。

貴船神社本殿

 貴船神社の本殿なのであります。
心願成就、縁結び、家内安全、商売繁盛、何でもござれのパワースポットなのであります。

貴船神社‐絵馬

 何でもござれだけあって、絵馬にも「何でもうまくいく」と書かれております。
ちくっと、ふざけているような気もするのであります。
実は、貴船神社は絵馬発祥の地なのであります。

貴船神社‐馬の像

 もとは、日照りには黒馬、長雨には白馬を奉納していたのが、
いつしか絵馬へと代わったそうであります。

貴船神社‐結社

 縁結びの神様のいる結社であります。

貴船神社‐天の磐船

 傍らには「天の磐船」といわれる船の形をした自然石が祀られております。
船は人と人を結ぶ交通機関であることから、
古くから縁結びと関連付けられておったということなのであります。

貴船神社‐思ひ川

 思ひ川を渡ります。
この小川は禊ぎの川、物忌みの川だったのでありますが、
和泉式部の恋の話と重なり、何時からか「思ひ川」といわれるようになったそうであります。

貴船神社‐奥宮門

 奥に行くにしたがって空気が変わっていきます。
凛とした空気感なのであります。

貴船神社奥宮

 貴船神社奥宮なのであります。

貴船神社‐舟形石

 傍らにあるのが、舟形石なのであります。
玉依姫命さんが乗ってきた黄船を小石で覆い隠したそうなのであります。

奥宮‐阿‐狛犬

奥宮‐吽‐狛犬

 奥宮の狛犬であります。
薄く色が残っており素敵なのであります。面白味のある、いい表情です。
今、気が付いたのでありますが、両方とも口を開けておって阿吽になっておりません。
「アゥオ~ン」可愛いのう。

貴船口駅

 帰りの貴船口駅であります。
実体験としては何もないのでありますが、何故だか懐かしい感じのする山駅であります。
この駅に着くまでに、随分の距離を歩いたのであります。
前半の道沿いには、川床で知られる高そうな料理屋さんが並んでおるのでありますが、
縁結びの神社に参りながら僕には縁がないのであります。

貴船お土産

 せめてものという訳ではないのでありますが、
料亭の店先で販売しておった、ちりめん山椒とゴリの佃煮を土産に買ったのであります。
しがし、ちりめん山椒は、僕には上品過ぎる薄味で僕の口には合わず、
ゴリの佃煮は、逆に濃すぎて口に合わなかったのであります。
しかし、足が棒のようでござる。












 澄んだ水の如く清々しい雰囲気の貴船神社でありますが、
おどろおどろしい丑の刻参り発祥の地でもあります。
貴船大明神の神託により宇治川に身を浸し生きながら鬼になったのが橋姫なのであります。

水彩画「橋姫」

 くわばら、くわばら。
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