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ウソブクタマシイ ある日の想い

 
23
 
 東京の画廊のNさんに勧められた、漫画「百鬼夜行抄」を試しに2巻、読んだら面白かったので、
イオンの中にある本屋へ続きを買いに行ったのがいけなかった。
魔物が出てくる漫画を抱えていたからではないでしょうが、
魔が差したとしか、言いようがないのであります。
本屋の横に見えたDOG AND CATSの看板に引き寄せられてしまったのであります。
可愛らしい仔猫や仔犬がゴロゴロと、
区切られた硝子ケースの中に閉じ込められておったのであります。
遊び盛りだろうに、走ることも出来ない大きさの硝子ケースの下には、
15万、20万の値札がつけられておりました。
御立派な血統書の証明書の紙切れなんぞなくたって、
一緒に暮らしている猫や犬ならば、
そんな値段では手放さないでしょうから、
その値段が高いのか安いのか解らないけれど、
仔猫や仔犬が無邪気な瞳と対象的なだけにブルーになったのであります。
硝子ケースには何箇所か小さな穴が開いておりまして、
人の良さそうなおじさんが、
そこから指を入れて、仔猫を遊ばせてやっておったのであります。
狭い硝子ケースの中、嬉しそうに跳ねる仔猫を見ていると、
困ったことに涙ぐんでしまったのであります。
どうも、心が弱っているか、立ち直れていないようなのであります。
困った。困った。

2013年東京‐猫

 よっ!久しぶり。東京個展の際に2年ぶりにお会いした猫であります。

版画「快猫Z」

硝子ケースの中、トイレがなかったんだけど、どうなってるんでしょうか?
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