ウソブクタマシイ ある日の想い

 
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数々の方が、猫を絵に描かれていますが、
意外と描き切れている作品は少ないのであります。
中世の大御所の作品でも、猫に関しては下手だなぁと思うものが多くあるのであります。
猫や犬は、画家としての技量とは別に、
思入れのあるものを描くのと、思入れなないものを描くとの差、
飼ったり触ったりしたことがあるかの差が如実に出てしまう、
やっかいなモデルなのであります。
(猫に関しては、自分を棚上げにして僕は厳しいよっ)

「それぞれのネコ展20016」その1

 「それぞれのネコ展20016」にお邪魔してまいりました。
   会期:10月22日(土)~30日(日)
   時間:11時~18時(最終日のみ17時)
  会場:アートステージ567
  住所:京都市中京区夷川通烏丸西入巴町92
  アートステージ567

「それぞれのネコ展20016」その2

 ナカガワ暢さんの作品であります。
ご本人の許可を得て撮影させて頂いております。
一緒に行った御仁が、猫傘を閉じたらグッシャなどと、嬉しそうに笑いながら怖ろしいことをいうので、
頭の中で無事に閉じた状態の猫傘の図をしばし構築。

「それぞれのネコ展20016」その3

 ナカガワ暢さんの絵の写真しか載っけておりませんが、
19人の作家さんの作品が展示されております。
さぁ、どれだけの作家さんが猫を捉えられているかな?
是非、確かめに足をお運び下さい。
(ちくっと意地悪な言い方かな)

「それぞれのネコ展20016」その4

 おっ!暢さんの新境地でありましょうか、何だか怖い絵です。
双子の写真や絵を見ると、
ダイアン・アーバスさんの写真を思い出すせいでしょうか、
映画「シャイニング」を思い起こさせられるせいでしょうか。
猫傘に双子、不安定な気分を引きずったまま
ギャラリーを出ると

ぎゃー!スプラッター!

「それぞれのネコ展20016」その5

 アートステージ567さんの向かいにある、お肉屋さんであります。
あまりのインパクトに、ギャラリーの外観を撮るのを忘れてしまいました。

「それぞれのネコ展20016」その6

 本日、時代まつりの日でもありました。
大通りに出ると、ちょうど幕末衣装の行列がさしかかったところでありました。
写真は坂本龍馬さんであります。
幕末といえば、最後の大奥天璋院篤姫さん、大の動物好きでありまして、
サト姫という猫を飼われておったそうであります。

「それぞれのネコ展20016」その7

暢さん描くところのサト姫(本当は舞妓猫)
本文とは、違い癒し系の展示です。
皆さん、安心してお出かけ下さいませ。
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 個展を終え、搬出も終了。
(足を運んで頂いた方々、ありがとうございました)
ちくっと、一休み、ささやかな贅沢をと老舗喫茶のフランソアに向かったなら、
いつの間にやら全面禁煙。
少し前まで分煙だったのに。

喫茶「築地」その1

 それならばと、同じく老舗の築地へ。
新しいカフェなるところが禁煙なのは、仕方なく思いもするけれど、
純喫茶と呼ばれるところまで、禁煙の波が訪れるのは寂しいなぁ。
まぁ、フランソアは半分、観光地化していたから仕方ないのかねっ。

喫茶「築地」その2

 しかし、京都の老舗喫茶のコーヒーは、総じて濃いような気がします。
濃いコーヒーにたっぷりのミルクと砂糖を入れる昔スタイルの名残りでありましょうか。

喫茶「築地」その3

 むくむくと湧いてきた音楽を題材とした版画のアイデアをメモ帳に、
店内に流れるクラシック音楽に包まれながら、
書いているのは、ロッケンロール!(洋楽編)

喫茶「築地」その4

 サム・クックにジョン・リー・フッカー、勿論、BB・キングにオーティス・レディングの
ブルース編にも手をかけたいのだけれど、技術的な問題が・・・・・・
一色刷りではどうにもなりません。
いっそ2色刷りにするか、紙の色を変えるか・・・・・
そう、肌の色を上手く表現出来ないのであります。

喫茶「築地」その5

 店内の時計、くるっています。
向かい側の席には熟年夫婦。
白髪頭の旦那さん、京都の古の純喫茶について熱く語られています。
何か好いなっ。
時代から、ずれているんだろうけれど、ちくっとした、こだわりって好いなっ。
社会の世間の時計からは、ずれているんだろうけれど、
やっぱり煙草とコーヒーは、よく似合うのだなっ。

喫茶「築地」その6

 版画をまとめた冊子、妖怪編が、ほぼ、なくなったのだけれど、次は何にしよう。
リクエストが多いのは、文学編に音楽編だけれど、
特定の人物を主題にするのは、観てくれる人を選ぶようで怖くもあるのだなっ。
無難なのは、ことわざ編かぁーっ。

喫茶「築地」その7

 とりあえず、お礼状の版画を彫らねば・・・・・・。

古高俊太郎邸跡石碑

 店を出たなら、斜め前に古高俊太郎邸跡の石碑。
うーむ、確信的な覚悟を見習いたいものであります。
    19:51 | Trackback : 0 | Comment : 1 | Top
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