ウソブクタマシイ ある日の想い

 
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25
 
 版画を始めた頃は、文章と絵というスタイルからか、
よく東君平さんを引き合いに出されましたのであります。
好きな作家さんでは、ありますが、
その頃の僕は、
何やら悔しく、似ないように絵柄を変えたりもしたのであります。
僕自身も、そうなのでありますが、
人は自分の中の持っている物差しで測るものなのであります。

 前に僕の個展に来て下さった方が、ギャラリーのオーナーさんで、
また自身も版画教室で勉強されている方でありまして、
その方の先生の個展の案内状を頂いたので、
ちくっと覗きに行ってきたのであります。

2015年「山田喜代春さん個展」

 実は、この方、山田喜代春さん、以前から知っておりまして、
とは言っても、僕が一方的に知っておっただけなのでありますが、
やはり文章と絵というスタイル、おまけに同じ版画ということで、
よく引き合いに出されておった方なのであります。
最近は誰に似てようが似ていまいが、どうでもいいのでありますが、
ちくっとだけ三角の眼をして出かけたのであります。
ご本人、柔らかな人当たりの好い方でありまして、
スケッチやらも見せて頂いて、
最近、自分の絵の下手さ加減に驚愕しておったので、
やっぱり日々の積み重ねなのだなと反省した次第なのであります。
おまけにチョコレートを頂いたのであります。

2015・10・25鴨川

好い天気でありました。
さて、僕も頑張るべなっ。
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    21:07 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
15
 
相変わらず、水彩画から抜け出せず、
ペタペタと描いておるのであります。
どうも、僕はひつこいのか、視野が狭いせいか、
版画でも水彩画でも、同じ題材で描くことが多いのであります。

水彩画「白川橋その1」

こちらは、随分前に描いた京都三条の白川付近であります。
ちょうど紅葉の時期だったようであります。
同じ題材で描いた絵を観てもらったときに、
前の作品の方が良いと言われてしまうことがあるのであります。
突っ込んで訊いてみると、
皆、上手く言葉に出来ないようなのでありますが、
技術的なこと以外に何かあるようなのであります。

水彩画「白川橋その2」

こちらが、今回、描いた絵。
さて、僕は何を得て、何を失くしたんじゃろう?
何は、ともあれ毎回、
真っ新な気持ちでスケッチブックに向かえたらいいなっとなっ。
    22:22 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
07
 
 地に働けば角が立つ、情に掉させば流される、
意地を通せば窮屈だ、とかく人の世は住みにくい。
夏目漱石さんの小説「草枕」の有名な一節であります。

2015年秋のラーメンセット

 そんな訳で、馴染みの運送屋さんに、
ノルマが厳しく、前回は自腹で6セット購入するはめになったので、
半額でいいからと泣きつかれ、
またもや、ラーメンセット購入であります。
しかし、法的には、どうなってるのか解らないけれど、
僕が運送屋さんの立場なら、
角を立てまくって窮屈になろのも、おかまいなしに、断っちゃうねっ。

版画「藤純子さん」

 しかし、義理人情のヤクザ映画のように恰好良くないのは、
しっかり半額にして貰ったことなのであります。

アクリル画「高倉健さん」

 健さんのようには、なれませぬ。

    22:01 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
01
 
コーヒーブルース

 最近、ネタ切れの息切れ気味でありますが、
京都寺町の古本屋、三密堂さんの古書目録に書かせてもらっている原稿を入稿。
苦し紛れに先日の東京神保町で回った喫茶店の話しを少しばかり。
本日、載っけてる版画とは別のコーヒーを題材にした版画を載っけております。
興味を持たれた方は三密堂さんの店頭か秋の古本まつりでどうぞ!
    22:10 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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早川修

Author:早川修
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