ウソブクタマシイ ある日の想い

 
25
 
燕の巣その1

 帰り道、てくてく歩いていると頭上からピーピーピーと鳴き声が、
見上げてみると燕の巣でありました。

燕の巣その2

 そこからの帰り道は、ずっと上を向いたまんま。
何せ1~2件おきに燕の巣があったのであります。
古い民家は、燕の巣作りのために板を設置しているところが少なからずありました。
何だか、こちらまで嬉しくなってしまいます。

燕

旅の燕 寂しかないか
おれもさみしい サーカスぐらし
とんぼがえりで 今年もくれて
知らぬ他国の 花を見た

版画「道化師‐空中ブランコ」

以前の作品でありますが、雀じゃなく燕を彫ればよかった。
帰りを待っててくれる人がいたら、
さみしくないよなぁツバクロさん。
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    23:07 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
23
 
 本日、本年一番、月が近づくスーパームーンだそうでありますが、
残念なことに京都からは曇っておって見えないのであります。
でも、僕は雲の上では、ちゃんと輝いておるのを知っているのであります。
では、皆さんには、僕が代わりに、お月さんをプレゼント致しましょう。
地味な版画の月でありますが。

版画「月下の猫」

 もうちくっと照らされてみたいかたは
「早川修 詩画?展 やわらかなたましい」
檜画廊
東京都千代田区神田神保町1-17
8月26日(月)~31日(土)
am11:00~pm6:30 (最終日はpm4:30まで)

宣伝なのでありました。
    23:28 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
22
 
 京都駅に隣接しているポルタという地下街で、
ローリング・ストーンズのTシャツ展が催されておったのであります。
ストーンズといえば思い出すのが、何故だか、メンバーより曲よりも、
作家のC.W.ニコルさんなのであります。
ニコルさんは、初期メンバーであり創始者であるブライアン・ジョーンズさんと同級生だったのであります。
いじめられていたブライアン・ジョーンズさんを、よく助けて上げていたそうです。
ブライアン・ジョーンズさんがドラッグで亡くなったのを
「好い奴だったのに、ミックやキースが悪いことを教えたんだ。グルルルル」ってなことを
エッセイで書かれていたのが、濃く印象に残っているからであります。

ローリング・ストーンズTシャツ展

 Tシャツ展では著名な方々がデザインされたのを展示されておるのであります。

「ローリング・ストーンズTシャツ」斉藤和義さんデザイン

 これはミュージシャンの斉藤和義さんデザイン

「ローリング・ストーンズTシャツ」甲本ヒロトさんデザイン

 ほんでもって、こちらは甲本ヒロトさんのデザイン。
給料日前なのに衝動買いしてしまいそうになりましたが、
ここでは、展示されているだけで販売はされていないようです。
(無駄遣いせぬよう、写真を撮った後、足早に離れたので詳しい事は解りませぬ)

 真っ直ぐな線を引けないし、色彩感覚も乏しいので、デザインは苦手なのでありますが、
自分なら、どんなデザインをするか考えるのは楽しいもんであります。
牙をつけて血を一滴垂らしたドラキュラ風にするか、
ニコルさん恨むところのミックさんの似顔絵にするか、
唇といえば、

「ローリング・ストーンズTシャツ」Qちゃん

こんなのは、どうでしょう?
    22:44 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
18
 
 仕事先の近くの飲食店の裏の駐車場に、数日前から野良猫が2匹住み着いておったのであります。
駐車場を挟んだ向かい側の家のおばちゃんが、かなり猫好きの方でありまして、
野良猫を拾っては病院へ連れていったり世話をされているのであります。
しかし、もう手一杯で、これ以上の世話は出来ない様子なのでもあります。
前に猫の話をしたことがありまして、
向こうも僕のことを猫好きだと思われているようであります。
「可哀想。可哀想。あんなに痩せて。餌、上げてもいいかなぁ」「餌、上げてくれへんかなぁ」と
僕に聞かれるのであります。
ところが「どうぞ、上げて下さい」と答えた次の日から、ぷつりと猫の姿が消えたのであります。

 二日後。おばちゃんと話したところ、
僕は僕で、おばちゃんが飼ってくれたんだと淡い期待をしており、
おばちゃんは、僕が保護したと薄い希望を抱かれておったのでありますが、
猫は行方不明だったのであります。
おばちゃんは「猫、嫌いな人もいるし毒を食べさせられたんじゃないかなぁ」と
怖くなることを言うし、
僕は、中華屋の怪し気な中国人が食っちゃったんじゃないかと不安を抱いておったのであります。
(メニューに犬の料理があるのであります。
近くに住む気のいい中国のお兄ちゃんが「あそこは怖いから行かない」と語る中華屋なのであります)

 さらに、二日後。おばちゃんが、やって来られまして、
「うちの家の軒下に住み着いておったわ。風呂場のマットの下に糞してんねん」と
ちっとも迷惑そうでない顔で話されて行ったのであります。
あゝ好かった。中華屋ゴメン!

 ところで、そんな猫好きの方たちにお勧めの個展が

2013年個展、案内状

「早川修 詩画?展 やわらかなたましい」
檜画廊
東京都千代田区神田神保町1-17
8月26日(月)~31日(土)
am11:00~pm6:30 (最終日はpm4:30まで)


なのであります。
皆様のお越しをお待ちしておる次第なのであります。

    21:31 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
16
 
マルオ君2012.6.7

 マルオ君がいなくなって、もう1年たったんだなっ。
追悼展のつもりではないけれど、猫を題材とした作品を中心に東京で個展を催します。

檜画廊
東京都千代田区神田神保町1-17
8月26日(月)~31日(土)
am11:00~pm6:30 (最終日はpm4:30まで)

 作品の方は順調に仕上がっております。
多分、感傷的でない、ほどよい暗さ加減の楽しい展示になると思います。
マルオ君やベェベェさんに引き摺られなくても、
もともと僕の作品は暗いのだっ。
僕自身が暗くなってしまわないよう、皆様のお越しをお待ちする次第なのであります。
    21:55 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
08
 
2013.6.8京都タワーその1

 新阪急ホテルに入ると「ビアガーデンのお客様は、こちらのエレベーターで」と
何も言わないうちに即座に案内されたのであります。
6月中は、飲み食べ放題、時間無制限で3500円であります。

 後ろには京都タワーがそびえております。131mなのであります。
海のない京都の町を照らす灯台をイメージして1964年に建てられたそうであります。

2013.6.8京都タワーその2

 ちくっと肌寒いけれど、ビール日和なのであります。
自動サーバーにジョッキを乗っけボタンをポチっと押すと、
ウィ~ンとジョッキが傾きビールを注ぎ、その後、泡を足してくれるのであります。
ジャパニーズ・テクノロジーなのであります。
ビールがすすんじゃいます。

 ビールに溺れる僕を京都タワーの灯台が導いてくれるのであります。

2013.6.8京都タワーその3

 しかしながら、食べ物の方は残念でありました。
値段が値段なので、贅沢は言えないのでありますが、
一様に濃い味付けの揚げ物ばかりだったのには辟易したのであります。
 
 京都タワーは東京タワーやエッフェル塔と異なり鉄鋼を使っていない特殊構造だそうです。
円筒の特殊鋼版シリンダーとやらを繋ぎ合わせて建造したそうです。
つまり骨なしなのであります。
僕も方も、ぐでんぐでんの骨抜きになってまいりました。
では、そろそろと、帰路へと航海に出るとしましょう。

プリン・ケーキとなっ!

 お酒を飲むと、甘いものが食べたくなるのであります。
ビアガーデンでも、つまみがわりに、さんざんアイスクリームを食べたのでありますが、
物足りなく、帰りにコンビニでプリン・ケーキなるものを買ったのであります。
ウイップ。
    17:56 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
03
 
 先日、個展を観に初めて訪れた大阪の中崎町でありますが、
繁華街、梅田に近いにもかかわらず、何とも素敵なノスタルジックな町だったのであります。
狭い路地の民家が、そのままの風貌で雑貨屋さんだったりカフェになっておったり、
京都の町家などと気取ったものでなく、まんま民家なのであります。

中崎町の路地その1

中崎町‐不動明王さん

 路地を抜けると不動明王さんが唐突におられたのであります。

中崎町‐お百度参り

 賽銭箱もないし社もなし、誰が管理しているのでしょう。

中崎町路地その2

 あんまりにも素敵なので、しばらく迷子を楽しんだのであります。

中崎町の猫

 猫がおられましt。
僕の思う、好い町の条件は、猫とお年寄りの多い町であります。

中崎町の猫その2

 普通の民家のようでありますが、以前、お店をやられておったのでしょうか、
猫が日向ぼっこしておりました。

中崎町の猫その3

 寝ておったところを起こしたのは、カメラをかまえた僕でなく
一匹の蝿であります。
飾ってある皿を倒してしまわないか、ハラハラしながら、
猫が両手で蝿を捕まえるまで見守ったのであります。

開発されないで、このまんま残って欲しい町でありました。

    23:08 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
02
 
近藤宗臣さん個展‐案内状

モノノケ市で知り合った近藤宗臣さんの個展を観に大阪へ出かけたのであります。
天満橋で地下鉄に乗り換え中崎町駅へ。
同じ関西で一括りにされる京都と大阪でありますが、
まったく異なる文化圏なのであります。
地下鉄に揺られる乗客の服装のセンスが・・・・・・何とも素敵で、飽きないのであります。
都市部から少し離れると、それが顕著に現れ、何ともいえぬパワーがあるのであります。
面白いぞ!大阪よっ!

近藤宗臣さん個展その1

雑貨屋さんの2階を上がると

近藤宗臣さん個展その2

近藤さんの世界が

近藤宗臣さん個展その3

近藤宗臣さん個展その4

 正直、僕にはよく解んないジャンルあのでありますが、
幻想画やエログロは、相容れない世界なのでありますが、
精力的に活動される、その姿勢には見習うところ多しなのであります。
僕の絵に足りない色気も持っておられるしねっ。
ただ、販売のことを考えられ、小さいサイズしか展示されておられなかったので、
見るものを圧倒するような、大きなサイズの作品も、
一枚や2枚は、自分の為に描いて欲しいなと思った次第でありました。
頑張れっ!
    22:32 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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早川修

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