ウソブクタマシイ ある日の想い

 
29
 
チャボさんサイン入りツアーTシャツ

 仲井戸麗市チャボさんのライヴに行ってきました。
途中、チャボさんも語ってられましたが、こんなに早く磔磔に来るとは思っていませんでした。
でも、年末の麗蘭とは、違い立ち見ではなく椅子席であります。
前より3列目、ほぼ真ん中の席を確保出来ました。

 ライブは好かったです。
今まで観たチャボさんのライブで一番好かったです。
今までRCの曲を奏でる時のキョーシローさんの名を出す時の
チャボさんの悲壮感みたいなのが失くなっておりました。
まるで、今は理由があって離れている旧友ってな感じを醸し出されておりました。
チャボさんの傷にはカサブタが出来たんだなっ。
 「一人でやるのは大変なんだぞ」とか時に手振りで、一人を強調されていたチャボさんでありますが、
そこに孤独感はなく、意志とギターの可能性、62歳のギター小僧の素敵なライブでありました。

 どこぞやの(名は失念)御大ブルースマンが、
ライブが終わった後、CDを手売りしながら、黙々と仏頂面でサインをしているのに感動したチャボさん。
「俺は、まだ小僧っ子だから真似は出来ないけれど、
10枚だけ(サイン)書いたんだ。お前ら買ってけよーっ」っておっしゃっておったけれど、
「お前ら、今、拍手してるけど、終わったら、すぐに、すーっと帰っちゃうんだろ」と笑われていたけれど、
失礼ながら、そんなものは、ライブ前にとっくに完売しており、
その1枚を運良く、手にしたのは僕なのだ!
ヤッホー!
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    20:56 | Trackback : 0 | Comment : 1 | Top
 
26
 
あけまして三隣亡

 知人の前島哲也さんが参加されている人形作家作家さん達のグループ店を観にライト商会さんへお邪魔しに。
前島さんは御所人形の技法をベースに作品を作られているのでありますが、
他の作家さん達は、みな球体人形の作家さん。
写真を撮り忘れてので様子はこちら
 僕が未知のジャンルだからそう見えるのかもしれませんが、
皆、一様にモデルがロリータで、雰囲気がゴシック風で、
胸をはだけていたり、足が失かったりエログロなどと云われるジャンルで、
作品で作家さんの区別がつかない、顔が見えないほど、似ているのであります。
僕は、表現には、責任と覚悟が必要だと思っています。
雰囲気の演出だけの為に、裸だったり、四肢がなかったりする作品には、
嫌悪感を覚えてしまうのであります。
 実は、一緒に展示されている前島さんも「何で胸をはだけているのか解らない」と、
足が欠けている作品には「作るのに楽だかれでしょ」と辛辣な事をおっしゃっていたのであります。
(書いてよかったのかな?)
 しかし、僕に圧倒的に足りないのは、ここの多くの作家さん達が、演出されている色気なのであります。
難しいものでありますなっとな。
    18:10 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
13
 
 そこに小さな神社があるのは知っていたのでありますが、
取り立てて興味をかきたてられず、素通りしてきたのであります。

妙音弁財天神社

 今年は巳年ということで立ち寄ってみたのであります。
京阪出町柳駅から歩いてすぐの妙音弁財天という神社であります。
いにしえより蛇は弁財天の使いとされておるのであります。

妙音弁財天‐本殿

 ほんに小さな神社でありますが、
巳年ということもあって、ちらほら参拝のお客さんがおられます。

妙音弁財天‐弁財天さん絵

妙音弁財天お堂

 弁天さんを祀る神社は幾つもあるのでありますが、
何故、ここが注目されているかというと、
先代の管理されていた方が、画家だったそうで、多くの蛇を描いた絵が飾られているからであいます。

妙音弁財天‐蛇の絵その1

 ・・・・・・

妙音弁財天‐蛇の絵その2

 正直、あまり良い絵ではありません。
素朴ではあるのではありますが・・・・・・

妙音弁財天‐蛇の絵その3

 瓦おありました。
どれも埃に汚れ蜘蛛の巣がはっているものもあります。

妙音弁財天‐瓦絵

 ちくっと惹かれたのが、この張り紙。

妙音弁財天‐おみくじ

 ひいてみようと思ったのでありますが、
社務所には誰もおられなかったので断念。
イケズな京都人が、京都で一番キツイと書いているからには、
そうとうキツイ事が書かれておるのでしょう。
    19:59 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
12
 
 1日に書いた清姫さんのお話には続きがあるのであります。
前のお話より431年後、領主となった源万寿丸さんというお方が、
道成寺に2代目となる梵鐘を寄進したのでありますが、
そこに現れたのが、謎の白拍子。
鐘に近づくや、身を蛇に変え、鐘の中に姿を隠しちゃったのであります。
せっかくの431年ぶりの梵鐘でありますが、
清姫さんの怨念のおかげで、
鐘の音は悪く、おまけに近隣で疫病が蔓延したので、山にうっちゃられちゃったのであります。
そこから、さらに226年後の1585年。あゝ、気の長い話であります。
戦国武将、仙石権兵衛秀久さん、この鐘を拾って合戦の陣鐘として使い、
そのまま、持ち帰ちゃったのであります。
その後、高僧によって清姫さんの怨念は解かれるのでありますが、
現在、その梵鐘が安置されているのが、僕の住む京都のお寺、妙満寺なのであります。

 それでは、初詣がてらに出向いてみましょう。

京都地下鉄国際会館前「大原女像」

 地下鉄に乗って国際会館前駅まで、極悪なデザインの大原女像が迎えてくれたのであります。
ここから歩いて15分ほど。

妙満寺‐門

 好い感じに閑静なお寺であります。

妙満寺‐参道

 今年は巳年なので、蛇つながりで、もっと参拝客がいるかと思ったのでありますが、
ほぼ貸切状態なのであります。

妙満寺‐狛犬なのか?

 お寺だけど、狛犬なのか?

妙満寺‐仏舎利大塔

 仏舎利大塔であります。
塔を三周すると良いのだそうであります。
塔の外壁にはたくさんの仏さんの像があるのであります。

妙満寺‐仏舎利大塔‐外壁
妙満寺‐仏舎利大塔‐外壁の仏さん

 手のとどく範囲の仏さんには一様に5円玉がお供えされているのが、
日本人ぽいのであります。と言いつつ僕もポチっとなっ。

妙満寺‐雪の庭

 鐘だけでなく庭も有名なようです。
俳諧の祖、松永貞徳さん造園「雪月花の三名園」の一つの「雪の庭」があるのであります。
雪が積もった状態で見ると、また違うのでありましょうが、
ちくっとばかし凝り過ぎて、僕はもうちょっとスッキリしている方が好みなのであります。

安珍、清姫の鐘

 例によって宝物の収められている部屋は撮影禁止なのであります。
そんな理由で、この写真はインターネットで見つけたものであります。
2代目の鐘だからなのか、人が隠れるには明らかに小さいのであります。
高さ約105cm、直径は約63cmしかないのであります。
 
 ところで、道成寺には未だ鐘がないそうであります。
飾っとるんなら一つ分けてやらんかねっ。





ペン画「清姫さん」
    20:48 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
01
 
版画「清姫」

 年が明けちゃいました。
まだ年賀状が手付かずなのであります。
干支を何周もしていると、特に蛇を題材にするのは難しいのであります。
いっそ、蛇つながりで、妖怪版画で手がけた清姫さんで、間に合わせようとも思ったのでありますが、
いくら何でも、新年ぽくないし、内省的だし・・・・・・
いや、でも、情熱的にいきたいものなのであります。




「清姫さん」
宿を借りた美男子の坊主、安珍さんに一目惚れしちゃった清姫さん。
夜這いをするも「参拝中の身、帰りには寄るからと」諭され騙されちゃうのであります。
素足で必死に追いかけるも、
安珍さん「人違いじゃ、俺、安珍じゃないもん」と言い張り、
挙句の果てに熊野権現さんに清姫さんを金縛りにかけてもらい、
スタコラサッサと逃げてしまうのであります。
怒髪天を衝いた清姫さん、ついに蛇の化身となって火を吹き追う追う。
ついには、道成寺で梵鐘の中に隠れた安珍さんを焼き殺しちゃうのであります。
    22:58 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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