ウソブクタマシイ ある日の想い

 
26
 
大阪は茨木のマイカル茨木なるデパートのイベント場で、
7年ぶりとなるニューアルバムを引っさげた泉谷しげるさんのフリーライヴ。
かなり早い時間についたのだけれど、椅子席は満杯。
無料とあって多分、泉谷さんの歌を知らないであろう子どもや中学生が目立つ、
むしろ、その年代の人達、ロックファンは少なめのような気がする。
公演前、舞台で係の方が注意事項を伝える最中、舞台袖に泉谷さん登場。
早くそこを退けの身振り手振り、早くも会場は盛り上がる。
「何が撮影禁止だ。オラッ勝手に撮れ。」と歌の合間にポーズをとったり、
「感動は強制だ。」(名セリフですねっ)と客席を煽り、歌わせ、跳ねさせ、
幼子を連れた父親の頭をポコスカ殴るは、
太っちょ女子高生に「お前、本当に女子高生か?俺が痩せさしてやる。」と、
一人だけ跳ねさせるは一見、傍若無人に見える一方で、
何度も客席をくぐっては、泉谷さんの真ん前に行って携帯電話で写真を撮る幼児を
「馬鹿野郎、こんなことさせてるのは親だろう。手前で出て来い。」と叱り、
施設から来ていたと思われる車椅子にのった人達のところには、
舞台から降りてギターを叩いてリズムを取らせるなど、
(演奏後のサイン会でも、真っ先にそこに行かれておりました。)
喜怒哀楽ではないけれど、泉谷さんの個性全開のイベントなのでありました。
最後のサイン会でも施設側の人が「舞台での写真撮影は御遠慮下さい」とさんざん放送する中、
泉谷さんは一人一人に声をかけ自分側のスタッフさんにシャッターを押させ撮影させてくれたのだ。
勿論、僕も撮らせて貰いました。肩を組んだうえゴンゴン頭突き付きであります。
ライヴが終わった後、周りを見渡すと、
元からのファンであろうとなかろうと、みんな大満足のニコニコ笑顔なのでありました。

同じ言葉でも発する人によって説得力が異なるように、
それは、歌の後ろにある泉谷さんの人柄なのだ。
歌と絵の違いこそあれ同じ表現者として大いに勉強になったのでありました。
勿論、ライヴ中は、そんなこと考えずに単純に楽しんでいたのであります。
P1000248.jpg

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11
 
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姉が会社から貰ってきた「新選組と幕末の京都」なる地図本を片手に一人遠足。
京都に住み、なおかつ幕末ファンを語りながらも足を運んだところはほとんどないのであります。
本日は壬生、島原方面。
阪急大宮駅を下りるとビル、ビルで古の情緒も何もあったもんでなく、
ちくっと不安になるも少し路地を下ると人影もまばら、
見知らぬ街を歩くのは、ちょっとした小旅行気分で胸が弾む。
昨年のNHKの影響も残っているのか、新選組の根強い人気か、
屯所だった八木邸に着くと、そこそこのお客さんなのであります。
(抹茶、菓子付で1000円、ちくっと高いのぉーっ)
壬生寺、新選組記念館、輪違屋、角屋、島原大門などを巡り帰宅。
今の常識と照らしあわすことは出来ないけれど、
僕には新選組には暗殺者集団の印象がぬぐいきれないのであります。
まぁ集団行動が苦手かつ国なんか知ったこっちゃねぇ僕には無理な話なのであります。
あっしは町人、売れない絵師でいいやとなっ。
    09:26 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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