ウソブクタマシイ ある日の想い

 
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 セレブさん達の街だけあって麻布で歩いている犬は、
雑種は皆無で犬も背筋を伸ばして歩いておりました。
ホームシックになった訳ではないのだけれど、
しばらく猫を撫でていない手が寂しい寂しいと呟くので、
お客さんの連れてきた犬を撫で回したのであります。
この犬KOJIROU君、なかなか可愛らしく撫でられ上手の甘え上手だったのであります。
犬にお座りなどの芸を教えるというのは嫌いなのでありますが、
ここいらの犬、無駄に吠える犬がおらず、
こういう訓練は良いなと感心したのであります。
お客さんからの注文の額入れようの絵を仕上げなくてはいけないのでありますが、
つい手が寂しく、ついつい消しゴムを刻んでしまったのであります。
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先日にも書いたのでありますが東京で何よりも目に付いたのが、
皇居前公園に上野公園、観光地呼ばれるところに浮浪者が多いことでありました。
同じく観光していた、地方から修学旅行生らしい中学生達の目に彼等がどう写るか気になったのであります。(だからって、追い出せって言ってるんじゃないよっ。)
ギャラリーオープンの都合上、朝早くからの散策だったにもかかわらず、
浮浪者に混じって、虚ろな目をした所在無さ気なサラリーマン風の人が多いのも驚きでありました。
東京が日本の都市の代表ならば、先端ならば、末恐ろしい気がしたのであります。
東京が浮浪者にとって住みやすいのか、京都が住みづらいのか、
そう言えば、役所勤めの友人に「京都は福祉レベルが高いから、野垂れ死に出来ひんから早川さん、安心し。あはははは。」と言われたことがありました。
(その京都にしたって、隣の滋賀県に比べたら全然なのです。)
ギャラリーから借りた部屋への行き帰り、いつも同じところに女性の浮浪者がいて、
通るたんびにドッキッとさせられ、三っ日目からは遠回りするようになったのであります。(なーんの解決にもならない事は解っちゃいるけれど・・・・・・。)
おりしも東京滞在中のテレビのニュースで、都市部の地価高騰が取り上げられていたのでありますが、銀座の土地一坪の価格で、どれだけの人を更生させられるのかと思うと、
石原都知事さん、もうちくっと考えてくれやしないかねっ?

大都市東京にも、あの映画のように天使が見守っていることを願って。
    17:36 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
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表に面した寅さんを題材にした版画が目に付いたらしく韓国駐日大使館のおじさんが入ってきてくれる。日本語が解らない様子なのに一つ一つ丁寧に観て下さっている。
日本語の話せる(日本人?)お付の人は興味ないらしくつっ立ていたけれど・・・。
文字なしの絵でも通用するかな?伝えられるかななどと考える。
先日の「ものづくり市」で登場したマリ姉さんが大量の土産を持って登場。
http://www.ateliermary.jp/
いやはや有り難い。かたじけない。
営業や金勘定なんかせずに、作品だけ創っていたいよねーっと想いが一致。
「欲しがってくれる人には、本当はただで持っていってほしい。」とマリ姉さん。
本当、プロって何なんでしょう?
生前、日の目を見なかった宮沢賢治さんやゴッホさんの事を想うと、
お金儲けじゃなく生き方なんだとも思うのでありますが、
きっと、何処かの誰かに甘いなどと言われてしまうのでありましょう。
しかし、ほぼ毎日、作品を一つ仕上げるというマリ姉さん元気であります。
大いに刺激を受けたのであります。
あっという間に過ぎた一週間。ちくっと物足りないような寂しいような気持ちも残ったのでありますが、色んな人に会い、どうも励まされたようで、力づけられたようで、
新しい作品に向いたくって仕方がないのであります。
足場が見えてきたのであります。
足を運んで下さった方々、会場には来れなかったけれど応援して下さった方々、
どうも有難ーっう。
これからの一歩にこうご期待あれっ。
    17:38 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
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朝の空き時間を利用して本日は浅草へ、すっかりお上りさんなのであります。
朝も早くから浅草寺は観光客で一杯。
浅草寺へつづく道も期待していた下町の匂いはなく、ただの土産物屋通りでありました。
境内に立派な「鳩ぽっぽ歌碑」なるものが立ててあったのでありますが、
その横には「鳩に餌をやらないで下さい」の立て看板。
一本なら粋な江戸っ子のユーモアとも解釈出来るのでありますが、
至る所にあるのには辟易。まぁ、鳩の糞害による喘息なんてのもあるらしいけれど・・・・・・。

本日もインターネットを通じて知り合った、たかしさんが来て下さる。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~gigan/
しばし談笑。目に見えない電脳世界での繋がりなのに皆さん律儀に来て下さる。
有り難い事なのであります。感謝、感謝。
本日もケリー真美さん、イギリス人の旦那さんと連れ立って来て下さる。
http://www2.gol.com/users/mkelly/mas_top.htm
かねてから、ケリーさんのブログに登場する旦那さんのモジャモジャ頭を見てみたかったので一緒に来てくれるよう頼んでいたのであります。
日英くせっ毛対決でありますが、本場?のくせっ毛には適わず僕の玉砕。
日本語もペラペラで、漢字の多い僕の作品も一つ一つ丁寧に観て下さる。
くせっ毛に悪い奴なしと確信?
夜、古くからの友人Kが旅行がてら京都から観に来てくれ、焼き鳥屋へ飲みに、
何故か本日も男二人でホロ酔い加減で夜の東京タワーへ、ブラーリ、ブラーリ。
しかし、個展期間中、3度も向ったのに一度も上までは登らず。
    17:40 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
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本日は、ゆりかもめに乗ってビッグサイトでの「ものづくり市」へ、
窓の景色を眺めながら人の住むところではないななどと考える。
海岸を観光名所にするのに、何故、高いビルをおっ建てるのか、整備しちゃうのか、
趣味の悪いパチンコ屋じゃあるまいし自由の女神像まであるのに呆れる。
京都のアート・イベントで知り合った高橋マリさんが出店しているので会いに行ったものの思ったより時間がかかり、早々に退出。
アトリエ・マリ
http://www.ateliermary.jp/

人の入りが悪いので表で呼び込み?をしていると、
通りかかったオバサン。看板の絵と僕とを見比べ大きな声で
「そっくりやん。なあー。」と大笑い。近くを通っていた人をも巻き込む大騒ぎ。
恥ずかしかったーっ。
ケリーさんのお弟子さんがお母さんと来て下さる。
http://canaco.blog.ocn.ne.jp/cyan/
鶏3羽に亀、金魚、犬を飼われているとの事。話が面白い、面白い。
1時間近く話すものの、お母さんの方は恥ずかしがりとの事で、
中に入って下さらず、ギャラリーの前を行ったりきたり、
それが、また何だか良い感じなのでした。
本日もインターネットで知り合った、えちごさんが来て下さる
http://echigo.jugem.jp/
写真の上手な方なので、カメラを持ってられたら男前に写して貰おうなどと思っていたのだけれど、最近は持ち歩いていないとの事。残念。
健康病にならぬようにプールもほどほどになどと話すが、
怠け者の僕が言ったところで説得力はないかっ。
東京在住の古くからの友達Tが来てくれ。もんじゃ焼き屋へ。
関西人としては、もんじゃよりはお好み焼きやろと言うが、
以前、家で作った土産のもんじゃ焼きとは一味違った。
んでも、お好み焼きだな、やっぱり。
ホロ酔い加減で、男同士で夜の東京タワーへブラリ、ブラリ。
    17:42 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
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本日の観光は上野公園の西郷さん。
ここでも驚いたのは浮浪者の数と、
そこに混じる虚ろな目をしたサラリーマン風の人達の数。
すでに上野のお山から見下ろすには、町には高いビルの群。
こころなしか風化した西郷どんの像は泣いているようでありました。

以前、京都のアート・イベントで知り合ったケリー真美さんが友達を連れて来て下さる。
相変わらず元気なのであります。
来年からは、講師活動を止め作家活動に専念されるということ。
大いに刺激を受けたのであります。がんばんなくっちゃ。
(後日、ここで個展をなさることが決定。おめでとうございます。)
アトリエ・Ma's
http://www2.gol.com/users/mkelly/mas_top.htm
ショーウインドウの作品は観てくれているのに、
相変わらず中に入る人、少なし。
入りやすい雰囲気へと、中が見えるようにとパネルを外してみる。
夕方、自称詩人で哲学者のおじさん登場。
一昔前の芸術家論、狂わなきゃいけないなど、我が儘にならなきゃいけないなど、
一席ぶたれる。んでも、それもすでにパターン化した一つのスタイルだしなーなどと思う。結構、僕は僕で頑固なのです。
先日の薄荷煙草さんと、
これまた、ホームページで知り合った、まさこはんが、ピッピさんと来て下さる。
8ビートをこよなく愛する人達なのであります。
まさこはんのブログ
http://ameblo.jp/rock-rabbit/
ありがたや~。ありがたや~。
    17:44 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
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本日の朝の観光は皇居前広場。
僕の好きな作家、浅田次郎さんの、これまた好きな作品「天切り松 闇がたり」の3巻、
「初湯千両」に収録さてている「大楠公の太刀」に(お勧め本です。未読の方は是非。)
ここにある楠木正成象が出てくるのであります。
京都の御所と違い浮浪者が多いことにビックリ。
京都の御所が浮浪者を追い出しているのか、東京に多いのか、
どちらが良いのか悪いのか解らず、しばし混乱。
(勿論、浮浪者が生まれない世の中であれば一番良いのでありますが。)

インターネットで知り合ったビーだママさん一家来て下さる。
ブログなどで、お互いを知っているせいか、不思議と初対面の気がしない。
差し入れに御寿司を頂く。ご馳走様でした。
びーだママさんのブログ
http://magicdays.exblog.jp/
娘さんのトモコさんのブログ
http://tomokonchi.exblog.jp/
夕方には、これまたインターネットで知り合った薄荷煙草さんが会社の同僚を連れて来て下さる。時間を延長して8時頃までガヤガヤとおしゃべり。
ホームページなるものを開きながらも、
インターネットには否定的懐疑的だったけれど、
考えなおさなきゃいけないなと少しだけ反省。
んでも、自分が、そこにどう向うかですよねっと。
帰り靴がポコポコ。
ちくっと、張り切ってオークションで姉が落札してくれた靴を今回初めて履いてきたのだけれど、どうやらゴム部分が古いらしく、踵部分からモロモロは出るは、剥がれるは、
何やら靴が、僕を笑っておるようです。
    17:46 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
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個展二日目。午前中の空き時間を利用して、お上りさん気分で観光。
今まで東京には何度か来たけれど、田舎者のようで(いや田舎者なんだけどねっ。)
何やら恥ずかしく避けて見逃していた東京タワー。
実際に見てみると、大きいのにビックリ。
これをモスラが倒したのか、ちゅうことはモスラは無茶苦茶デッカイなーっなどと、
莫迦な事を思いつつ中へ、中で何か食べようと思っていたのだけれど、
時間が早いせいで開いているのはマクドナルドだけ、
あっさりしたものが食べたかったのだけれど、仕方なく席へ。
だだっ広い中、客は僕独り。おまけに目の前で消防訓練。
ちくっと笑えました。
大槻けんぢさんのエッセイで、かねてから観たかった
「蝋人形の館」に入り東京タワーを後にギャラリーへ。
今までの京都での個展はギャラリー街の中にあるギャラリーで催していたけれど、
ここは普通の町中。ギャラリー慣れしていないのか、外からは覗いてくれているのに、
なかなか中には入ってくれない。
関西と関東の違いなのか、たまたま、この町がそうなのか、
比較的、大人しいお客さんが多い。
昨日、来て下さった、
巡礼の気持ちでカトリックの教会をパステルで描いて廻っているというお爺さん、
今日は、お弟子?さんを連れて来て下さる。
明後日からは北海道だって元気だなぁーっ。
帰りに、おでんやへ寄り晩御飯。
「すじ」なるものを初めて食べる。
関西では「すじ」と言えば「牛すじ」のことだけれど、
ここでいう「すじ」は、鮫肉の固いところを集めて固めたものなのだそうだ。
ちなみに軟らかいところは「はんぺん」になるそうです。
ただし、あんまり美味しいものではなかった。
京都では普通の「がんも」が「京がんも」と呼ばれていたり、
ちくっとづつ食文化が違うのが面白い。
    17:48 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
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東京初個展の会場は六本木ヒルズに割りと近いお洒落スポット麻布。
六本木ヒルズには何の興味もないけれど、
そこからすぐの沖田総司のお墓には、ちくっと興味があったので朝から散策。
道に迷いつつ汗水垂らして(麻布付近は坂の多い町なのです。)見つけたお墓は、
「現在一般公開されておりません。塀の外から手を合わせて下さい。」
観光地図にそれなら書くなよと思いつつ写真をパチリ。
再び汗を垂らしてギャラリーへ。
鍵を預かっていたので11時から開けるもののお客さん来ず。
来るのは花屋さんばかり。
(花贈って下さった方、有難う御座いました。)
外で煙草を吹かしつつ、往来を眺めていると、
歩いている人の半分は外国人(大使館、領事館が麻布には沢山あるのです。)。
残りの日本人も大半が、いかにもマダムな人達にモデルさんの様な人達。
散歩中の犬も、いまにも血統書付き。雑種は皆無。
連れている飼い主さんは、普段着でなくバチっとお出かけ用。
走っている車は左ハンドル。軽自動車は皆無。
何なのら、この町は?
なのに通りすがりに興味を持って入ってくれるお客さんは、
ご年輩の方々ばかり、
何なのら、僕の絵は?

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Author:早川修
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