ウソブクタマシイ ある日の想い

 
26
 
僕の家には二匹の猫がいるのでありますが、
それとは別に、外猫のために玄関の前に餌を入れたお皿を置いているのであります。
ところが、最近、度々そのお皿が消えてしまうのであります。
勿論、骨董的な価値がある皿な訳がなく、
どこにでもあるような買ったのか貰ったのか解らないような、
何の変哲もない皿であります。
一度目は子どものイタズラかと思ったのでありますが、
二度、三度と続くと少々気持ち悪くなるのであります。
今日、空の皿にドライ・フードを入れドアを閉め家に入ったとたん、
カランと皿の鳴る音が、
慌てて振り返ると、曇り硝子を斜め上にきる黒い影。
ドアを開けると影も形もなかったのでありますが、
半分になったドライ・フード。
再び家に入り二階に上がると、再びカランと音が、
今度こそはと窓から覗くと、
落っことしたのか割れた皿に、逃げていく鴉の後ろ姿。
おい、おい、鴉の権三郎、餌を啄ばむのは良いけれど、
皿を持ってくのは止めてねっと。
しかし、鴉が運ぶには、巣に置いておくには、少々大きいような気が・・・・・・
本当に無くなった皿は、鴉が持っていったのか・・・・・・
謎は深まるばかりなのです。

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24
 
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昨日に引き続き、東京で迷った話し。
一度、新宿のホテルにチェックインした後、また外へ、
日も暮れてから、一度、通った道だからと、
地図を開かずに、定食屋を探しつつ戻ったのが間違いで、
気が付けば、またしても、いい年をした迷子になってしまったのであります。
誰かに道を尋ねねばと思っていた矢先、
向こうからプロレスラーの小川直也似の身体のゴッツイ男が、
携帯電話を手に大声で話しながら歩いて来たのであります。
違和感を覚え、電柱の標識を見てみると、
ここは噂に聞いた悪名?名高き新宿二丁目。
その男、太い声でオネエ言葉で話していたのであります。
本日のタイトルは、エコーズの、そのものズバリ「東京」という歌の詞。
別に憎かーないけれど、そっちの趣味はないので、
とても愛せるわけはないのです。
あわてて、女の人を探して道を尋ね、ホテルに戻ったので、
晩御飯はコンビニで買った冷やし中華。何だかなーっ。

京都に帰ってから、この話しをしたところ、
「早川君、甘いなぁーっ。その女の人も、早川君が女性と思っただけかもしれんで。」
という話し。田舎者には怖い街でありました。

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23
 
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先日、東京へ行ってきたのであります。
ポケット版地図「ビジネス文庫・東京」に
予約と取る際に旅行会社から貰った「るるぶ特別編集・東京横浜」
さらに東京駅で、地下鉄一日乗車拳を引き取る際に貰った「東京メトロ・ナビ」
計、三冊の地図を鞄に準備万端、用意周到だったのでありますが、
油断大敵、驕る平家は何とやらなのか、僕が単なる方向音痴の田舎者なのか、
地図を必要ないと開かなかった駅構内で二度も迷ってしまったのであります。
(東京駅と新宿駅なのです。)
幾つもある路線への通路に、何所から駅に繋がっているか解らない地下街、
でかけりゃ偉いんもんでもないんだろうに、人に優しくないのでありました。
儲け主義からでかくなり過ぎた駅構内は、
僕が見た現代の東京そのものでありました。

智恵子さーん、東京には本当に空がなくなってしまったのです。
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