ウソブクタマシイ ある日の想い

 
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病院から電話。かねてより大声、暴言、暴力で処遇に困っていた親父が、また暴力。
強制退院させるので引き取りに着てくれとの事。
こんな時間じゃ次の段取りも出来ないので待ってくれと答えると、誰も怖くて面倒見れないので親父の横に今晩泊まりに来いとの事。
病院へ着くと、主治医も看護婦長も居ず、親父高鼾。可愛い看護師さん布団を持って来てくれる。ウフッ。ほとんど眠れず。
6/29 6:30
ずっと眠ったままの親父と、ほとんど話すことなく病院を出て役所に相談しに行こうとすると、呼び止められる。今日の昼には強制退院が決まったんですけどとの事。今から相談しに行くので、ちくっと待ってくれろと頼むと、看護婦長と連絡取ってくれ、とりあえず10時には連絡くれとの事。市役所の福祉課のNさんに相談。何とか次の転院先が見つかるまでの引き伸ばし策を考える。(親父が暴れるので、何処の病院も引き取ってくれないのであります。かと言って、精神病院に入る程病んでる訳でなく。痴呆が進んでる訳でなく。つまり、地の性格が凶暴、我が儘なのであります。) Nさんが、地域支援部のOさんと連絡を取り合ってくれてる間に、僕は次の所へ、偶然見つけた地域福祉相談所へ、Nさん、Oさんと組んで動いて下さるとの事。
そこから、僕は法務局の人権相談所へ、他の患者さんに迷惑をかけているので人権問題として扱うのは難しいし、任意の調査しか出来ず、時間がかかるとの事。私立の病院でも管理総括するのは市だから、そういう窓口へ行ってみてはどうかとアドバイスを貰う。
地域福祉相談所へ戻ると、病院側の意志は強固なので、自宅介護で考える事に
16:00 親父を引き取りに、車の揺れで親父、頭が痛いと訴える。枕の下にタオルを引くが、頭の中身が痛いんじゃと何度も車を止めさせる。親父の住んでた家へ着くと、Nさん、Oさん、地域福祉相談所のHさんをはじめ、民生委員会のAさん等、多くの方が、すでに車椅子やベッドを準備し待ってて下さる。明日、11時にみんなで相談と言う事で解散。
17:00 僕と親父の二人に、親父、風呂に入るから湯をためてくれと言い出す。歩けもしないのに段差のある風呂は無理だと答えると、独りで入るから湯をためろと押し問答。晩御飯を食べさせると、「我が家は、やっぱり落ち着くなぁ。」と1分もしないうちに高鼾。
食欲もわかず、眠れそうにもなく、時間を持て余していると、11時半頃、Oさんが様子を見に来て下さる。二人で今後の相談。独りでの自宅療養は今の状態だと無理だけれど、今すぐ入れる施設は無いので、何とか乗り切るしかないとの事。親父の事を理解しようと色々話を聞いて下さる。僕を励まそうと自分の父の話をして下さる。(三日前に亡くなられたらとの事。)何を優先順位にするか話し合う。
あまり無理をせず、任せられる事は任せるように言って下さる。無理をして、親父を憎むようにならないように言って下さる。


疲れたので、感動のクライマックスは明日!頑張れ修!

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かって中曽根元総理が在任中に、日本は単一民族国家などと馬鹿な発言をして問題になったことがありましたが、昨日、書いた「コロボックル」はアイヌ語で「蕗の下の人」の意味で、アイヌ民族に伝わる伝説の小人なのであります。
嬉しい事に沖縄文化やネイティブ・アメリカンの文化は見直されていますが、
残念な事にアイヌ文化は抜け落ちてしまったようであります。
アイヌ文化は、驚く程、森林ネイティブ・アメリカンに似ています。哀しい事に、侵略されていくその歴史まで似ているのであります。
うーむ、お固い話になりました。日本は今後どんどん他民族国家になっていきます。
5年10年後、日本は単一民族国家なんて、誰かが馬鹿なことを言い出さないようにねっ。
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25
 
56年と言うと、人が生まれて、イヤラシイ中年になるまでの時間であります。
まだ、それだけしか経っていないのであります。
戦後、再生した日本は、イヤラシイ中年になってしまったようであります。
沖縄では住民45万人のうち16万人が犠牲になったのであります。
つまり4分の1の人であります。
民主主義国家日本は、実はちぃーとも平等でなく常に今も沖縄を犠牲にしております。
民主主義国家日本は、実はちぃーとも民衆の声を聞かず、小泉総理大臣の独断で国連軍への参加が決まったようであります。
でも、それは声をあげない僕達の罪なのでもあります。
何もしないという事は罪なのであります。
イヤラシイ中年にならないように、脳と体の筋肉を鍛えなきゃと思うのであります。
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23
 
北朝鮮による拉致から無事帰国が叶った蓮池さんの子どもさんが、
日本の国会での乱闘騒ぎをテレビで見て、自由を感じたって報道。
そう、これが自由なんですよと、報道するアナウンサーの顔は何処か誇らしげで、
あぁ、これが民主主義国家ですよと、コメンテーターの顔も満足げ。
何か、おかしくないですかと僕は疑問顔。

僕が学んだ民主主義は、古いアメリカ映画から学んだ民主主義は、数の論理や、まして椅子取りゲームでなく、少数意見の大切さであったのです。話し合うという事だったのであります。

共産主義が、かってのソビエトや今の北朝鮮なんだなんて政府は騙すけど、
自分の頭で考えてみれば、限りなく平等な資本主義は共産主義と重なるし、
限りなく自由な共産主義は資本主義と重なり合うのです。
果たして、今の日本は、誰にとっても自由で平等な国と言えるのでありますか?
    22:16 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
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家の近くのジュースの自動販売機、しゃべるのであります。
しかも一時期、大阪弁をしゃべっていたのであります。
僕は人見知りする性質なのであります。初対面?で、自動販売機如きに馴れ馴れしくされる覚えは無いのであります。
「これっ、これっ。」と説教してやろうかとも思ったのでありますが、相手は機械なのであります。
僕は危ない人では無いのであります。ここは、じっと我慢の子であったのでありますが、
どうやら、僕以外の人にも不評だったらしく、一週間も経たないうちに標準語に変えられておりました。いやっ、しかし、そんな問題じゃ無いんだけれど・・・。
自動販売機に「有難う御座いました。」と言われて、「おぉ!ここの自動販売機は礼儀正しい。ほれっ褒美に、もう一本。」なんて喜ぶ客がいると思えないんだけれど、
あれの開発者は何を考えていたんだろう?
まさか人の、ふれあいじゃないよね。しゃべる自動販売機は、妙に哀しくなるのであります。

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どんどん記憶が甦ってくる。グルグルグルグル。頭の中を駆け巡る。
何か大切のものを思い出させようとするように・・・。あぁグルグルグルグル・・・。
今日もキャンプの思い出なのであります。  グルグルグルグル。
一概には言えないけれど、遊んでいて面白いのは男の子であります。 グルグルグルグル 僕は変態じゃないよ。 グルグルグルグル。 女の子は男の子に比べて成長が早いようです。小学校高学年ともなると、ませてきて、こちらの出方を伺うところが出てきます。その点、男の子は幾つになっても愛すべき無邪気さを残しております。勿論、女男、関係なく人様々なのでありますが。 グルグルグルグル。 これは、男の子じゃ無理だったんだろうなというお話。
昨日、書いた初参加のシオリちゃん、内向的な子で事前の班会にも、あまり参加してなかった事もあり、なかなか、みんなに溶け込めません。何とかしなきゃと僕が独りオロオロするばかり。 グルグルグルグル。 その内夕暮れ時になってしまい。シオリちゃん、夕日の中、作りっぱなしで置いてあったブランコに独り揺られております。(これは、なかなか絵になる風景でした。) グルグルグルグル。 シオリちゃんが出す拒絶と孤独光線に近寄れず、微妙な距離で僕がオロオロヤキモチしていると、中学生のジュンコちゃんという子が軽やかに駆けて来て、通り過ぎざま僕に「私に任せて。」とばかりにウインクし、そのまま真っ直ぐシオリちゃんの元へ。
それは、とても鮮やかというか華やかというか素敵な立ち振る舞いでありました。あぁ、これは男じゃ無理だなぁと感心したのでありました。 グルグルグルグル。 その後も、あの時のジュンコちゃん程、粋な立ち振る舞いに出会った事が無いのであります。本当、見事でありました。マイッタ。 


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19
 
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昨日に引き続きキャンプでの話。
夏場だけキャンプ場として開かれている無人島へ行った時の事でありますが、
その夏は猛暑でありまして、50人程の人数が島に着くなり、暑い暑いと井戸の水をじゃんじゃん被ったのであります。ものには限りが有りまして、何せ小さな島に一つの井戸であります。二泊三日の飲料水として確保する必要もありまして、着いて一時間経たないうちに、水は配給制となったのでありまする。
ただでさへ暑い中、動きまわらなければいけないキャンプで、これは辛い事でありまして、小さな子なら、なおさらなのであります。その年始めて参加した小学校4年生のシオリちゃんという子がおりまして、水を貰うなり、ペース配分関係なしに、ゴクゴク飲んでしまうのであります。
着いた、その夜の御飯時、しかたがないので、他の子に見つからないように、僕の水をシオリちゃんに分けてあげたのでありますが、
気付いた子がおりまして、シオリちゃんと同じ初参加で4年生の小雁ちゃん(勿論、仇名です。実に良い表情を持っていたのであります。)、おもむろに僕のコップに自分の水をゴボゴボ注ぎ足し、何も言わずに、ニカッと笑ったのであります。あの時の水の味は、今、思い出しても泣けちゃうのであります。
凶悪犯罪の低年齢化、加害者被害者ともに子どもが増加する今時なのでありますが、
変ったのは子ども達でなく、取り巻く社会とやらであります。そして、言うまでも無く、それを築きあげているのは大人達なのであります。
まったく!近頃の大人は、よぉうっ!
    22:12 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
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昔、親と子が文化交流、地域交流をはかると銘うった会の青年部(それのお手伝いをするという名目ですが、何のことはない、子どもと遊ぶだけでありました。)に参加しておりました。
年に一回イベントとして、親抜きでキャンプを実地しておりました。
40~50人を班に分け、それぞれが勝手な班名をつけ、食事の買出しからスケジュールまで、ボーイスカウトほど、かたぐるしくなく、中々楽しい催しでありました。
自分で書くのも何でありますが、僕は親御さんからの信頼も厚く割りと中心のメンバーに入っていたつもりなのでありますが、ある夏のキャンプの自由時間中、テントから子どもが、オイデオイデするので行ってみると、子いわく「他の青年には内緒やで、ガム持ってきてんねん、早川さん食べる?ほんでな漫画も持ってきてんねん。」・・・・・・。ちなみに、おやつも漫画も禁止のキャンプでありました。どうやら、いっぱしの青年だったつもりの僕でありましたが、子ども達には、こっち側の人間であったようであります。あの頃の僕の弱点は怒れない事でありました。
あれから少しは、僕、成長出来たかねっ?
    22:11 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
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子どもの頃、考えてた大人と今の僕は断然違うのであります。
子どもの頃、想像していた、憧れていた大人というものは、落ち着きがあって、何でも知っていて、大きくて、ネクタイをしてて、新聞を読んでいて、間違っても夜中にチョコレートなどをボリボリ食べたりしない人種でありました。
でも、どうやら、おかしいのは僕だけでなく、周りを見渡してみても、いつからか持たされた悪いイメージの大人は、あちらこちらにいるのに、あの頃想像していた大人が見当たりません。
今思う、良い大人も、未だ何処かに子ども心を持っている人で、やっぱり、あの頃の大人とは違うのであります。そもそも大人とは何じゃ?
あの頃の僕の眼に、今を生きる子ども達に、今の僕はどう写ってるのでありましょうか?

    22:08 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
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小金持ち日本でありますが、欧米諸国に比べ、社会の文化水準は低いのであります。
彼方の周りに、絵の一枚でも掛けてある家が、どれくらいあります?
フランスなんぞは、絵を描いていると言うと、喜んで部屋を貸してくれるそうな。
まったくもって日本とは逆なのであります。
そのくせ、世間では変に芸術家を認知しているところがあるようです。
「あの人は芸術家だから。」「感性が違うから。」
まるで変人である事を要求されているようで、まっとうに生きたいと願ってる僕などは、つねづね肩身の狭い思いをさせられておるのであります。
これは、でも、発信者側すなわち芸術家と自称する輩にも問題があるようです。
想いを表現する術を授かった芸術家が、「オイラ、人と違うんだ。」なんて踏ん反り返って、何を伝えられると、いうんでしょう。
つねづね、僕は「感性」という言葉の使われ方に疑問を持っていました。
感性が違うから、感性が面白いから、感性豊かだから・・・・・・、
どうも、理解への放棄のような気がします。深く考えることへの放棄のような気がするのであります。まっとうに生きたいもんであります。人を傷つけることに敏感でありたいと思うのであります。
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