ウソブクタマシイ ある日の想い

 
20
 
ねこの京都展その1

 京都伊勢丹にて岩合光昭さんの写真展「ねこの京都」に向かったのであります。
せっかくだから、サインも頂こうと朝10時より並んだのでありますが、
すでに100人以上の行列。
さらにサイン会が催されるのは午後1時より。
僕が受け取った整理番号だと午後1時45分頃。あぁ・・・・・・。

ねこの京都展その2

 写真のことは詳しくないのでありますが、
僕の本棚には岩合光昭さんの写真集「おきて―アフリカ・セレンゲティに見る地球のやくそく」が
収まっているのであります。
アフリカの自然を一年間、写した写真集でありまして、
開けると、良質の物語を読んだような気分になるのであります。

ねこの京都展その3

 「ねこの京都」を一冊、買えば、持ってきた本、何冊にでもサインいただけたようで、
持っていけばよかった・・・・・・。
しかし、写真展で、これだけの人が来るのは珍しいんじゃないでしょうか、
恐るべし猫人気であります。
モノクロにして雰囲気で誤魔化さない王道の写真展であります。
しかし、どれだけの時間をかけて撮られてるんでしょう?
猫との信頼関係を築くだけでも、相当な時間が要りそうです。
まるで、猫が岩合さんのために、
そこに留まっているかのように、演じているかのように写真に納まっているのであります。

ねこの京都展その4

 サインとボールペン、ゲット。
6月4日までの展示であります。
猫好きな方には、おすすめの展示会なのであります。
スポンサーサイト
    08:27 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
05
 
 近頃、やさぐれておるので、
童心を取り戻そうと出かけたのであります。

ウルトラセブン展その1

京都高島屋で催されている「ウルトラセブン 放送開始50年記念 ~ モロボシ・ダンの名をかりて」展であります。
いやはや、こういうのは子ども心と言わず、
幼稚と言われても仕方のないのは解っているのでありますが、

ウルトラセブン展その2

 しかし、この巨大なアイスラッガーを見て心躍らない、かつての男の子などいるものでしょうか?
子連れのお客さんも沢山いたのでありますが、
おおむね、大人たちの方が楽しんでいたようであります。
年配の女性客が多かったのも意外でありました。

ウルトラセブン展その3

 思ったよりも、多くの展示があったのでありますが、
残念ながら、ほとんどの場所が撮影禁止でありました。
多くの怪獣が展示してあったのでありますが、
ほとんど馴染みがないのに、びっくり。
そういや、今更ながらでありますが「ウルトラセブン」って、
ほとんど観た記憶がない・・・・・・。

ウルトラセブン展その4

 当然、このウルトラマン・レオも、ほとんど観た記憶がありません。
展示の途中、セブンの最終回を大スクリーンで流していたのでありますが、
当然、ちゃんと観たのは初めてで、
ちくっと感動してしまったのであります。

ウルトラセブン展その5

 この隣の方には、まったく見覚えがありません。
しかし、幾話かは観たことがあるようで、
大竹しのぶさん主演の「あゝ野麦峠」を観た時に、
モロボシ・ダンが若い女工さんの帯を持って回しているのを観て、
何をやっているのだとショックを受けた記憶があるのであります。

ウルトラセブン展その6

 みょうに充実していた記念品かつお土産売り場。
僕のボールペン・コレクションも充実していくのであります。

2017.5.5-京都国立博物館

 ここより、大人バージョンの僕なはずでありましたが・・・・・・。

京都国立博物館₋ロダン考える人

 ロダンの考える人は、当然、考える。

京都国立博物館ートラりん

 トラりんも考える。

「いつだって猫展」を見に来たのに、
やっているのは似ても似つかぬ「開館120周年記念特別展覧会 海北友松」展。
考え付いたのは、
あぁ、国立博物館と文化博物館を間違えたのでありますねっ。

京都国立博物館ー海北友松展

 空間の余白の使い方が凄い・・・・・・。作品の大きさが凄い・・・・・・。
龍の身体の表現が・・・・・・動きなのか、風なのか、波紋の様な表現が凄い・・・・・・。
ついでに、龍の鼻毛も凄い・・・・・・鼻毛、描くかね普通・・・・・・。

しかし、ウルトラセブンも龍も、架空の動物っていう意味では、同じようなもんじゃね?
    16:53 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
01
 
月岡芳年展その1

 京都伊勢丹の美術館「えき」KYOTOで催されている「芳年-激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」に行って来たのであります。
これが、凄まじかったのであります。
江戸時代の浮世絵から芳年さんを挟んで、今の日本のイラストへ(ペンを主体に使われる作家さんの絵)へと
繋がっているのが、よく解ります。
それにしても、この躍動感。この細かさ。線の細さ。
芳年さんの画力もさることながら、
名も残らなかった彫り師、刷り師の方々に手を合わしたくなります。

月岡芳年展その2

 それまでの浮世絵の顔の描き方から脱却した芳年さんなのでありますが、
女性の顔だけは、それまでの伝統を踏まえているのは、どうしてなんでしょう?
色っぽいんですけどねっ。
気に入られていたのか、何枚も描かれている牛若丸の顔は、
それまでの浮世絵から脱しております。
しかし、よく見ると不細工なのであります。
二重顎なのであります。

月岡芳年展その3

 猫と戯れている女性の絵には「うるさそう」という題名が付いております。
「○○そう」という連作の一作であります。
猫の立場に立った題名でありますねっ。
「かゆそう」という絵の前で隣のカップルが首をかしげておったのであります。
胸をはだけて蚊帳から顔を出した女性の絵でありました。
今の若い人は蚊帳を知らないのでありますねっ。
さて、どれだけの絵を僕も理解出来てるんでしょう?

月岡芳年展その4

 ちくっと、今、描いてる絵のヒントにでもと伺ったのでありますが、刺激が強すぎたのであります。
とてもじゃないけど敵わない。
普段は買わない画録も購入。
洋画も好いけれど、日本の絵も素敵です。
恵まれたこの時代、この国に生まれて良かったなぁーっ。
ちくっと、血生臭い絵もあるので、全ての人にお勧めという訳にはいきませんが、
絵を描いている方は、是非、足を運んでちょうだい。
そして、僕同様、打ちのめされてちょうだい。
わははははは♪
    20:45 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
16
 
前島哲也さん御所人形展

 Facebookの方に書いたのでありますが、
何やら自分の言葉を見失ってしまったようで、近頃、版画から遠ざかっておるのであります。
ならばと、アクリル画を手掛けておったのでありますが、
どうも症状は重症なようで、今度は顔を描けなくなったのであります。
目は口程に物を言うなどと謂われますように、顔も言葉を持っておるのであります。
ほぅほぅ、そちらの言葉も見失ってしまったのかと感心しておるのであります。
次の僕の個展は、もしかしたら風景画が中心になってしまうやもしれませぬ。
 
 個展といえば、3月1日より前島哲也さんの人形展が催されるのであります。
時折、作品の顔は作者の顔に似てるとおっしゃる方がおられるのでありますが、
確かに描いている時に、気付けば描いている絵と同じ表情をしている時がありますが、
僕自身は、自分の絵と、ちっとも似ておらず、
作品を実際の僕に投影して下さる方に申し訳なく思っておるのであります。
前島さんも、人形と似ていると言われることが、時折あるそうですが、
御本人は、人形の持つ穏やかな目と異なり、
何でも見てやろうというような意欲的な大きな目をなさっておるのであります。
前島さんは絵も描かれておるのでありますが
(残念ながら絵の方は今回は展示されてないと思います)
きっと前島さんは否定されるでしょうが、
それは御本人よりも奥さんによく似ていて、ちくっと好いなと僕は思っているのであります。

  前島哲也 御所人形展
 3月1日(水)~7日(火)本館6階美術画廊
 松坂屋静岡店
 〒420-8560静岡市葵区御幸町10-2
 営業時間10時~19時30分
    21:57 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
 
22
 
数々の方が、猫を絵に描かれていますが、
意外と描き切れている作品は少ないのであります。
中世の大御所の作品でも、猫に関しては下手だなぁと思うものが多くあるのであります。
猫や犬は、画家としての技量とは別に、
思入れのあるものを描くのと、思入れなないものを描くとの差、
飼ったり触ったりしたことがあるかの差が如実に出てしまう、
やっかいなモデルなのであります。
(猫に関しては、自分を棚上げにして僕は厳しいよっ)

「それぞれのネコ展20016」その1

 「それぞれのネコ展20016」にお邪魔してまいりました。
   会期:10月22日(土)~30日(日)
   時間:11時~18時(最終日のみ17時)
  会場:アートステージ567
  住所:京都市中京区夷川通烏丸西入巴町92
  アートステージ567

「それぞれのネコ展20016」その2

 ナカガワ暢さんの作品であります。
ご本人の許可を得て撮影させて頂いております。
一緒に行った御仁が、猫傘を閉じたらグッシャなどと、嬉しそうに笑いながら怖ろしいことをいうので、
頭の中で無事に閉じた状態の猫傘の図をしばし構築。

「それぞれのネコ展20016」その3

 ナカガワ暢さんの絵の写真しか載っけておりませんが、
19人の作家さんの作品が展示されております。
さぁ、どれだけの作家さんが猫を捉えられているかな?
是非、確かめに足をお運び下さい。
(ちくっと意地悪な言い方かな)

「それぞれのネコ展20016」その4

 おっ!暢さんの新境地でありましょうか、何だか怖い絵です。
双子の写真や絵を見ると、
ダイアン・アーバスさんの写真を思い出すせいでしょうか、
映画「シャイニング」を思い起こさせられるせいでしょうか。
猫傘に双子、不安定な気分を引きずったまま
ギャラリーを出ると

ぎゃー!スプラッター!

「それぞれのネコ展20016」その5

 アートステージ567さんの向かいにある、お肉屋さんであります。
あまりのインパクトに、ギャラリーの外観を撮るのを忘れてしまいました。

「それぞれのネコ展20016」その6

 本日、時代まつりの日でもありました。
大通りに出ると、ちょうど幕末衣装の行列がさしかかったところでありました。
写真は坂本龍馬さんであります。
幕末といえば、最後の大奥天璋院篤姫さん、大の動物好きでありまして、
サト姫という猫を飼われておったそうであります。

「それぞれのネコ展20016」その7

暢さん描くところのサト姫(本当は舞妓猫)
本文とは、違い癒し系の展示です。
皆さん、安心してお出かけ下さいませ。
    22:29 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
プロフィール

早川修

Author:早川修
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード